2007年03月11日

聖戦のはじまり

三ツ沢は「俺たちの丘」だ。

RIMG1692.JPG

J1第2節 3月10日(土)@三ツ沢公園球技場
横浜FC 1(1-0)0 マリノス

得点:早川1(横浜)


昨年のプレシーズンマッチで負けたときは悔しかった。
マリノスコールを苦々しい気持ちで聞いていた。
ただ、今思うとまだその時の悔しさは
自分の中で漠然としていたような気がする。

今年のダービーを前にして目にしてきた
ネット上でマリノスサポの煽りの中で、
一つだけ自分の中に引っ掛かる嫌な言葉があった。

『三ツ沢も「俺たちの丘」』

歴史は8年余りと決して長くはない。
長くはないが、横浜FCに関わる様々な人々の
喜びも苦い想いも見つめ続けてきた三ツ沢。
それを「三ツ沢」なんて軽いノリで
我が物顔されるのだけはガマンならないと思った。

そうか、これがダービーというものだったのか。
意地でもこれは負けられない。
21世紀の横浜ダービーは
三ツ沢という聖地を守るための聖戦なのである。

試合の方はカズのオープニングシュートに始まり、
前半7分には早川のループシュートで先制。
得点は素直に嬉しかったけど、
残り80分以上守り抜くことを考えると心配でもあった。
事実、互角の戦いができていたのは前半だけで、
後半は攻められっぱなしだったという印象しか残っていない。
特に前半途中から入ってきた乾のスピードは怖かった。
それでも、菅野のファインセーブも多々あってJ1初勝利。
岡田主審の笛を聞いた瞬間は爽快感よりも
ホッとする気持ちが強かった。それだけ後半はしんどかった。

これでとりあえず、8月の再戦までは
マリノスサポが何を言おうと
「負け犬の遠吠え」で一蹴できるのである。

だが、来年も再来年も侵略者と戦い続けるには、
J1という戦場に居続けなければならない。
そのための戦いはこれからも続く。

posted by 佐々木大悟 at 01:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 横浜FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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[横浜FC]J1第2節 対鞠公戦@俺達の丘
Excerpt: 横浜FCはホーム・俺達の丘三ツ沢で横浜・横須賀F・マリノスと対戦。 セットプレーで上げた1点をしっかりと守り抜き、ダービーにふさわしい好試合を展開。 見事に勝ち点3をゲットしました。 横浜 1(1-..
Weblog: ウタカタ ノ ヒビ
Tracked: 2007-03-11 12:27

「横浜FCvs横浜Fマリノス」観戦記 〜それが横浜FCのレゾンデートル〜
Excerpt:  試合そのものは、決していい形ではない。課題はある。  しかし、「この日、この試合」だけは、そんな事は関係ない。とにかく勝つ。そして、試合前にやたらと侮蔑的な表現を繰り返し「横浜FCの存在」を認めよ..
Weblog: Re:F's blogroom
Tracked: 2007-03-11 22:49
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