2004年10月12日

台風一禍

bde03f1d.JPG「元・体育の日」である10月10日、
ワタシは原稿の仕事を放っぽらかして
横浜FC・ベイスターズのダブルヘッダー観戦を決行。
それは「最強台風」22号が横浜に残した傷を
生々しく見せ付けられる道中となってしまった。東京・王子在住のワタシが横浜へ出かけるときは
いつも品川でJRから京浜急行へ乗り換える。
運賃が安上がりゆえの選択であるが、コレが裏目。

日の出町付近で土砂崩落、横浜〜上大岡間運休

スゴいことになってました。
品川〜横浜間にもモロに影響が出てしまい、
快速特急で横浜へビューンと一っ飛び、というシナリオはあっけなく崩壊。
神奈川新町止まりの特急→各駅停車の乗り継ぎで横浜に向かうものの、
到着は予定よりも30分近い遅れ。
出かける前にちゃんと調べなかったのが悪いんですけどね。

横浜駅〜三ツ沢〜横浜スタジアムの道中は全て徒歩。
道路は乾いた泥で茶色くウェザリングされて、
行きかう車やバスもドロだらけ。
特に川で囲まれた低地の岡野交差点付近は悲惨な状況で、
一帯が水浸しになったらしく各店舗は休業止む無しの状況。
某中古鉄道模型店も例外ではなく、エレベーター故障のため入店できず。
3連休でホントは稼ぎ時だろうに、残念な話である。

で、表題とは関係ない写真は桜木町名物のガード下アート。
みなとみらい線開業後、上の東急線は廃線跡となっており、
ガード下アートもどうやら放置プレイ状態のようだ。
近づいてみると塗膜はボロボロに劣化してヒビだらけで、
アートとは無縁なマジックペンによる「落書き」も多い。
「現役の線路」じゃないと描く連中もモチベーションが保てないのだろうか。
壁の上部には取り壊し工事のためのチョーク書きが「祭りの終わり」を語っているようだ。
とはいえ、横浜市もコレを無価値とは考えていないようで、
桜木町駅寄りの1ブロックについては保存を模索するプロジェクトが立ち上がっており、
オフィシャルなものが上から新たに書き加えられている。
落描きに「オフィシャル」ってのも変な話だが。
使われているスプレー自体、
コンクリート向けに作られた塗料ではないのだから保存には困難が予想される。
広く意見を募っている所に現実問題の難しさが見て取れる。
まあ、こういうモノは儚いからこそ魅力的とも言えるのだが。

あ、フリエとベイの試合については追って別記にて。
posted by 佐々木大悟 at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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