2004年09月21日

スト再突入を避けるために

新規参入で古田「06年から必ずなら」
選手会の古田会長は、
2006年に必ず新規加入を認めるという条件で
来季加入については妥協の余地がある、
との私見を語った。
もちろん、来季加入が間に合わないはずはないとした上で。

スタジアムにおける
合併該当両球団のファンの居場所が1年間奪われる、
という意味ではワタシは到底受け入れられないが、
スト再突入を何とか避けたいという
古田をはじめとする選手たちの心情を察すれば、
これを責める気にはなれない。
選手会は年俸カット制限の緩和もすでに提案している。
もはやこれが最終防衛線といえるだろう。

ここで2つの提案。まず、NPB側に2005年新球団加入を認めさせる策として、
「仮加盟制度」を再度提案する。
詳細はリンク先をご参照頂きたいのだが、
NPB側、特に2006年以降の球団削減を企む勢力に
「新球団を1年で潰せる余地がある」
と思わせつつ、
ライブドアなり楽天の新球団を既成事実化してしまおうというもの。
オーナー連中と同じ発想と思うと少し嫌だが、
少しぐらいお返しさせてもらってもバチは当たるまい。
ただ、この案だと複数球団の同時加盟が難しい
というのが、欠点といえば欠点か。

もう一つは提案、というよりは
新規加入を考えている各社様への希望なのだが、
承認されるか否かに関わらず球団を作り、
2005年加入が叶わなかった場合には
独自に試合を開催して、
興行能力をアピールするプロモーションを行なって欲しい。
楽天・ライブドア・シダックスの3チームだけでは
十分魅力的なリーグ戦にならないだろうが、
実業団やクラブチーム相手のエキシビジョンゲームを交え、
プロ野球空白地帯を中心に、
全国で1チーム当たり100試合前後をこなせれば、
球団としての運営能力は十分に示せるのではなかろうか。

NPBに加盟していないということは、
野球協約に縛られない、という事でもある。
既に仙台と表明しているライブドアはともかく、
楽天が神戸に本拠を構えるのには誰にも遠慮はいらない。
神戸ホーム化もこの隙を突いて既成事実にしてしまえば良い。
神戸市民は歓迎しているのだから。
「近い将来NPB入りするチーム」であれば、
ブルーウェーブのファンの受け皿には十分なり得る。

さらに、あと2〜3球団集まるのであれば、
新リーグ設立を視野に入れても良い。
今ならNPBとは違うクリーンなイメージで売り込み易い。
NPB側の改心に期待できないのなら、
彼ら抜きのプロ野球を作るのも一つの方向だろう。
とてつもないお金とエネルギーが必要になるとは思うが。

でも、交流試合の具体案さえ決まっていないのに、
新規加入が日程編成上間に合わないなんて大嘘
「30日以内に審査」「11月30日が締め切り」
これらは可能だから協約に書いてあるのではないのか?
楽天規模の企業が新規参入を表明した今、
「近鉄の買い手がない」というのも事実ではない。
こんな嘘に塗り固められた11球団制、
ワタシは絶対に認めない。
posted by 佐々木大悟 at 03:44| Comment(0) | TrackBack(1) | プロ野球合併問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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